【脱・白髪染めを推奨する美容室に行くな!】中山駅で唯一の透明感が出る白髪染めを提案します

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ども~、中山駅北口徒歩1分の、白髪染めが一番丁寧な美容室。

 

35歳以上の女性のためのカットと白髪染め専門店のLeger(レジェ)です。

 

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今日は、レジェの9割以上の顧客様が施術してる白髪染めについて書いていきます。

 

レジェはオープン当初から『綺麗な髪を育てる』を念頭に置いて、技術、薬剤共に工夫しながら施術してきまして、9年目になります。

 

その結果、レジェに通ってくれているお客様の髪はとても綺麗になってきました。

 

近年、求められている白髪染めは、決してネガティブな事ではなく、ポジティブな事だと感じてます。

 

例えば、白髪染めだから明るくできない、暗くなって色味が出ない。などです。

 

もちろん、脱色をしない(自毛を明るくする事ができない)Légerで取り入れてる漢方カラーを否定しているのではありません。

 

漢方カラーは脱色をしないので、かなり刺激が少なく白髪染め出来る画期的な薬剤です。(個人によって求めてる部分が異なるので)

 

ですが、頭皮がさほど敏感ではない方にとっては、明るさや色味で白髪染めを楽しめたら、もっとキレイにステキになれると考えられます。

 

そこで、よりダメージレス、さらに透明感が出るカラー剤を新しく導入しました。

 

今までと何が違うのか??結論から言うと、

 

・よりダメージが少ないカラー施術ができる。
・明度が高いカラー(白髪染めでも暗くなりすぎずに透明感が出る)施術できる。

 

 

そもそも白髪染めって、あんまりポジティブなイメージが少ないな〜と、感じてたんです。

 

・白髪染めは、ある程度の期間やり続ける。

・白髪を染めないグレイヘアを推奨する流れがあったけど、現実的ではない。

・少しでも伸びたら気になるので月1度の来店頻度。

・頻度が早いので塗り続けると(今までのカラー剤だと)、髪が暗くなっていく。

 

カラー剤だから、染める頻度が多い時点で痛んでいくし、白髪は暗く染まるだけで、雰囲気も出にくいし。

(暗くなる白髪染めを否定はしてません)

 

だから、それなりの明るさが欲しい人にとって、暗く染まるってなんだか良いモノじゃないないなと。

 

特に現代の大人女性は、社会に出てる方が多く、見た目の印象や雰囲気がとても重要になってきてます。

 

年相応に合った若々しさ、無理に頑張りすぎるのではなく、品のある美しさが求めれられると僕は感じてますので、暗くしっかり染まるよりも、ある程度の明るさと透明感が出る白髪染めが時代の主流になっています。(もちろん人それぞれ雰囲気や好みにより分かれるけど)

 

 

染める頻度が多いが故にダメージも気になるので、よりダメージレスに施術できて、さらに透明感が出るこの新しい白髪染めのニーズはかなり高いと思います。

 

 

と言うわけで前置きが長くなりましたが、

新しいカラー剤の特徴を含め、レジェの白髪染め、カラーのダメージについて書いていきます。

 

 

ヘアカラーで髪が傷む理由

そもそもヘアカラーで痛む理由は何か??

 

美容室やドラッグストアで主流のカラー剤は、アルカリカラーです。

 

で、アルカリカラーは、その名の通り『アルカリ剤』を使って、髪を脱色して、明るくなった髪に色を染めていく仕組みです。

 

もうちょい詳しく書くと、、、

 

カラー塗布すると、アルカリ剤で毛髪が膨張してキューティクルが開くと同時に、1剤と2剤の成分が、髪の内部深くまで浸透して、さらに、アルカリ剤が過酸化水素を分解促進して、活性酸素が発生します。

 

 

脱色とは…活性酸素がメラニンに色素を分解して、髪が明るくなる事

発色とは…活性酸素が酸化染料同士を結びつけて色味が入る事

 

つまり明るくなった髪に染料の色味が加わって、白髪や色味で染まるのです。

 

黒髪を明るく染めるにはアルカリが必要。

 

その反面、アルカリは、【メラニン色素を分解する・ヘアカラー後も髪に残留する】ことから、カラーのダメージの主な原因でもあるわけです。

 

さらにアルカリは、弱酸性の髪をアルカリに変化させてしまう。

 

なので、アルカリカラーは痛むのを前提で施術をするってことなんです。

 

じゃ、美容室ではそのアルカリカラーの髪の痛みに対して、どんなアプローチをするのか?

 

と言うと、アルカリの量を少なくした低アルカリカラーや中性カラーを使ってます。

 

でも、低アルカリ、中性のカラーは、通常のアルカリカラーに比べると色の鮮やかさや明るさが綺麗に出ないし、白髪の染まり具合にも影響が出ます。

 

最近のカラーの主流は、透明感や鮮やかさが求められているので、低アルカリでは、お客様の要望に応えることができません。

 

結果、通常のアルカリカラーという選択肢になるんです。

 

そして、その高アルカリカラーに対して、アルカリ除去剤、残留物質除去剤、シャンプー、トリートメントなどを使う事で、できる限りダメージを残さないような取り組みをしてました。

 

ですが、カラーのお流しのシャンプー時に、アルカリ除去剤を使っても、完全にアルカリを除去する事は不可能です。

 

髪に残留したアルカリはカラーの色持ちに影響が出たり、髪のダメージにも繋がります。

 

カラーと同時に高単価のトリートメントをして手触りが良くなったとしても、その場しのぎのものなので、意味がありませんし、そもそも一度受けてしまった髪のダメージは、トリートメントレベルでは、どうすることも出来ません。

 

だから、レジェでは、アルカリ(ダメージ)に対して、余計な部分は塗らない。余計なことをしない。と言うシンプルな施術を心掛けてきました。

 

でも心の中で、

 

『アルカリ』を除去してくれるカラー剤があったら、最高なんだけどなー。

そう思ってた所、、、、そんなカラーが登場してました^ – ^

 

 

アルカリを髪に残さない画期的な白髪染めの登場!

 

髪のダメージが出てしてしまうのは、カラーに含まれるアルカリが髪に残留してしまうことが主な原因。

 

って書いたけど、この新しく取りいれたカラー剤を使って白髪染めをすると、髪にアルカリ剤が残りません。

 

髪にアルカリが残らないとはどういうことか?と言うと、塗り終わってシャンプーをする時に水分が加わると、アルカリを限りなく除去させるので、結果、髪のダメージを少なくすることができます。

 

文章だと難しいので、今までのカラーと新しいカラーの違いを図にしてみました。

 

 

アルテマリトーノカラーの特徴をまとめると、、、、

 

 

・白髪染めした後のアルカリを分解して残留もしない

・『酢酸』の効果でキューティクルを強化しダメージとクセを抑える

・頭皮にも優しく、髪に潤いと弾力を与える

・発色が良く染まりがいい為、施術時間が短くなる

・髪に対してのダメージや頭皮への刺激が少ない

・透明感のある発色で美しい髪色を再現

 

実際、施術したお客様からは、いつもの白髪染めだと黒々しく染まるけど、今回は自然な感じに染まりました!!

 

そんなお言葉を頂きました。

 

自然な感じ=透明感が出るような明るい仕上がりです。

 

今までの白髪染めの染料は、ブラウンの濃淡で調節してるので、しっかり白髪に染めると暗くなるし、明るくするとブラウンが薄くなるので、白髪に染まらない。

 

反対に、このカラーの特徴はグレーを濃く重ねて作られた染料になるので、白髪染め特有のブラウン味が非常に少ないです。

 

これを明るくする(脱色力がある)薬剤、または薄める(脱色力が弱い)薬剤と混合して明度や色味を調整するので、ファッションカラーに近い仕上がりになるわけです。

 

と、ここまで良いことしか書いてないけど、もちろんデメリットもあります。

 

僕がモデルさんに施術した時の感想ですが、明るい仕上がりを希望する人によっては刺激を感じる人がいます。

 

と言うのも、髪質の太い細いの違いで、薬剤塗布時の頭皮の刺激の感じ方や染まり具合が変わります。

 

ですので、普段美容室で白髪染めしている時に、『ピリピリする・沁みる』と、刺激を感じる方は、このカラーでも沁みるかもしれません。

 

この刺激の原因の一つは、アルカリ(脱色する力、白髪を染めようとする力)に刺激を感じています。

 

ですが、そのようなお客様は薄める薬剤(脱色力が弱い)と混合することで、かなり刺激が少ない白髪染めが出来るので、ある程度の方にはカバーできるかと。

(アルカリそのもの、ジアミン染料にアレルギーがある方は、施術出来ません。)

 

一般的な傾向としては、

・剛毛の方はシミにくい、白髪に染まりにくい
・軟毛の方は、シミやすい、白髪に染まりやすい。

(剛毛・軟毛の方で逆に感じる方もいます)

 

ですので、↑の傾向を元に考えるので、

・髪が太い、白髪の本数が多い人の場合、明るくする(脱色する、白髪を染める力)薬剤

・髪が細い、白髪本数多い人の場合、薄める(脱色力、白髪を染める力が弱い)薬剤(低刺激カラー)

 

さらに

・髪が太い、白髪の本数少ない=黒髪が多いので明るくする(脱色する、白髪を染める力)薬剤

・髪が細い、白髪の本数少ない=黒髪が多くても、細い髪は明るくなりやすいので、薄める(脱色力、白髪を染める力が弱い)薬剤(低刺激カラー)

 

というアプローチでデメリットをカバーする提案をします。

※基本的には白髪の本数が多いほど、明るくする力が少ない低刺激カラーで透明感が出る白髪染めを提案してます。

 

 

施術例

 

モデルさんの仕上がりです。

いつも沁みやすいので、低刺激タイプの白髪染めで施術しました。

 

 

ビフォア↓

 

アフター↓

 

ビフォア↓

 

アフター↓

 

キレイに染まっています。

 

ブラウンで染めてるのではなく、グレイ色で染まっている感じが分かりますかね??

ブラウンだと、深みが出過ぎてしまうけど、グレイだと透け感が出るので、白髪に染まりながら透明感が表現できます。

 

 

というわけでだらだらと書いて来ましたが、どんな人のおすすめかというと、

 

・白髪は染めたいけど、暗くしたくない。

・明るくしたいけど、白髪も染めたい。

・頭皮の刺激をなるべく緩和させたい

・他店で白髪染めしても、すぐに色落ちする

・施術後に頭皮がピリつく、カラー剤の残臭が気になる

 

上記に当てはまる方に体験してほしいです。

 

とりあえず白髪に染まればいい。刺激とか、色味、頭皮や髪の健康など気にしない。(そんな人いないと思うけど。)

 

そんな人は、ドラッグストアで1000円でカラー剤買って染めてください。

 

それ以外の方で上記に当てはまる人は全員にオススメします。

 

現在、実際に多くの顧客様にも施術させてもらって、質感、ツヤ感、ボリューム感、全て仕上がりが良いカラーです。

 

レジェは白髪染め専門店として、お客様の様々な頭皮環境、白髪の見せ方やその他のお悩みに応えるカラー提案をしています。

特に白髪染めに関しては好評で、仕上がりのボリューム感や質感も向上します。

 

と言うわけで、『脱、白髪染め!!』で、染めることを諦めちゃうのはまだ早いです!!

 

もしあなたが、白髪染めで悩んでいるのなら、レジェの新しい白髪染めで素敵になりましょう!

 

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後ほどお電話させて頂きます。
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