ども～、

中山駅北口徒歩1分の、

白髪染めが一番丁寧な美容室。

 

35歳以上の女性のためのカットと

白髪染め専門店のレジェのキダとチヨです。

 

 

 

最近、時期的なのか、

ご新規様からのお問い合わせが多くて、

めちゃくちゃ感謝です(^ ^)

 

そんで、

かなりの高確率で聞かれることがあるんです。

 

 

それはですね、、、

 

 

「そちらの美容室って、

良いカラー剤を使ってるんですか？」

 

 

です。

 

 

どういうこと？？

 

って、思って、

もうちょっと話しを詰めて聞いたら、

他店と比べて価格設定が高いからだって（笑）

 

 

ということで、

 

今日のテーマは、

 

【良い薬剤】【価格設定】

 

 

これについて書いていきまーーす(^ ^)

 

 

まずは、【良い薬剤】についてです。

 

そもそも、

良い薬剤の観点って、何でしょうか？？？

 

 

・キレイな発色、頭皮に刺激が少ない

・髪のダメージが少ない、薬剤の香りがいい

 

 

とかが一般的なんだろうけど、

美容師によって考え方がそれぞれで、

挙げたらキリがないし。

 

 

それに、

お客様が何を求めてるのか？で、感じ方も変わると思うんです。

 

 

でね、、

僕のサロンコンセプトは【キレイな髪を育てる】です。

 

 

なので、

そこを念頭において、僕が考えることは、

 

 

・白髪がしっかり染まる

・余計なモノが配合されてない薬剤

 

 

これが僕が思う、良い薬剤になる条件です。

 

 

世間一般では、

オーガニックカラーやら、臭いが少ないとか、

キレイに発色するとか。

 

 

そんなんことが常識として広まってるけど、

僕からすれば、、

 

 

 

そんなモノは、

まったくもってムダっすw

 

 

 

そもそも、

カラーリングというモノは髪を傷めるモノです。

 

 

 

『でも。。。カラーした後って、

サラサラで、指通りもよくなるけど！！』

 

 

なーーんて、感じる人もいるかもしれません。

 

 

確かに、

カラーやった後、

仕上がりの質感が良くなるカラー剤はあります。

 

 

 

がっ、！！！

 

 

その薬剤の色味が持つのも、

多くみて1ヶ月くらいです。

 

 

しかーーーーも！！

 

一見、髪が良くなったと思うかもれません！！

 

でも、、

ただの感触向上成分が入ってるだけなので、

気のせいですw

 

 

一ヶ月経てば、塗る前の状態に戻ります。

 

 

なんなら、

お客様からすれば、

美容室の仕上がりが良く感じる反面、

より傷んだように感じます。

 

 

美容室行った1ヶ月後って、

 

「なーーんか、髪、、、、

めっちゃ傷んだわ〜〜〜〜。。」

 

 

そう思ったことないですか？

まさしくそれですw

 

 

だからね、

基本、カラーって痛むんです。

 

 

塗れば塗った分、ちゃんと痛むし、

傷まないカラーなんてないですからね。

 

 

サロンでやる、3000円くらい払って、

仕上がりがペッタペッタになる

トリートメントも同じ感覚ですね。

 

 

なんか、

馬鹿らしくないです？

 

そんなちょっとしか色持ちしない

良いカラー剤と言われるモノにお金払うのって。

 

 

しかも、

ほとんどのサロンが、

通常のカラーとは別に料金、取ってるしw

 

 

駅前の大型サロンなんて、

【赤みを抑える◯ル◯ナカラーだとプラス2000円】

 

 

 

 

って、、、、、、。。。。

 

 

 

アホすぎっ！！！

そんな一時的なことやっても、

意味ねーーーからw

 

 

 

でもまあ、、

お客様がその一瞬だけのキレイを、

求めてるのであればそれでいいんです。

 

 

ただ、

僕のお店では、そこに価値は感じないし、

必要無いってことです。

 

 

そもそも

カラー剤って、アレルギー性物質だし、

頭皮にも刺激あるので、良い薬剤なんてないです。

 

 

という事は、

色持ちが良いってことは

 

ずっーーーーーーと、

髪に負担をかけ続けてるってこと。

 

 

なので、

色持ちなんて普通でいいんです。

 

 

結局、塗った部分よりも、

新しく生えてきた白髪が気になるわけでしょ？？

 

 

だから、

1〜2ヶ月経てば、また染めるわけですよ。

 

一番大切なことは、

お客様がこれからもずっと、

毎日キレイでいられることです。

 

なので、

髪に負担をかける残留物や

必要のないものを除去できること。

 

そして、それは薬剤以外にあるってこと。

 

結局、

モノだけに頼ってる時点で、ダメなんですよ。

 

だから、なんも考えない美容師が増えるんです。

 

 

この薬剤だから大丈夫。

何分放置すれば大丈夫。

 

そんなんことあるわけないんです。

 

結果、そのしわ寄せがお客様に来る。

 

 

 

一番はそのモノをどう活かせるか？

工夫できるか？？？

 

それが美容師の技術だし、

お客様にとってまず必要な部分だと思います。

 

って、いつも通り長くなったけど、

まとめると、、、、、

 

 

良い薬剤になるか？

クソみたいな薬剤になるか？？w

 

 

それは、、、

扱う美容師の腕次第ですw

 

 

そしてそれは、

もう一つの価格設定にも関係します。

 

 

続きは、また書きますね〜〜〜〜^_^

 

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