髪を痛ませたくないならトリートメントはするな!!
ども~、
中山駅北口徒歩1分の、
白髪染めと一番丁寧な美容室。
35歳以上の女性のためのカットと
白髪染め専門店のレジェのキダです。
今日は、前回の続きです。↓
ヘア○ステしてバッサバッサの髪になったあなたへ
で、
続きですが、、
「なんか髪、パサパサ…。」
その解決策として出てくるアイツとは、、、、、
トリートメントですw
あなたも何度も美容師から
“トリートメントしましょう“
“オイルつけて乾かしてね“
など、
言われたことがあると思います。
確かにトリートメントをすれば、
その時だけは、キレイに魅せることができます。
ですが、
結局はその場しのぎなのです。
なぜなら、
僕が思うトリートメントの定義は、
カラーと同じだからです。
【髪を痛ませて、髪を綺麗にみせてる】
白髪染めもダメージと引き換えに、
白髪を染めて綺麗にみせてます。
トリートメントもこれと同じ類です。
これをしっかり念頭におかなきゃダメです。
『トリートメントすれば髪きれいになりますよー!』
それは確かに間違いじゃないです。
ただ、
【髪を痛ませて、髪を綺麗にみせてる】
実際はダメージさせているという代償に、
ちゃんと向き合わなければダメです。
以前から何度も書いてるけど、
髪は一度傷んだら元に戻りません。
だから、
いっくらトリートメントしても、
オイルつけても、
【髪の傷みを治す】
という根本の原因解決にはならないのです。
『傷んだから治す』
そんな魔法のようなものはないってこと。
そして仕方の無いことだけど、
ほとんどのお客様が髪に対して無知です。
“1年くらいパーマ、縮毛矯正
かけてないのに傷んでるんです〜(;´Д`)”
って、
1年経過したくらいじゃあ、、
ダメージは全然残ってます。
髪の長さや履歴にもよりますけどね。
なぜなら、
髪は1ヶ月1cm伸びるとしたら1年で12cm。
ってことは、
根本12cmまでは健康毛で、
それより毛先はパーマ残ってますからね。
1年、パーマや縮毛矯正をかけてなくても、
1年前にかけた髪が残ってたら傷んでるってこと。
それなりの健康毛の状態になるには、
ロングの方だと最低2年くらいは
我慢しないと無理。
しかも、
ちゃんと定期的に毛先を切り整えることが前提です。
なぜなら、
髪の傷み具合は、毛先で判断するからです。
逆に、
根本付近の髪が傷んでるって事はありません。
もし根本のダメージが気になるなら、
う○こ美容師に当たったのでしょう( i _ i )
ダメ美容師に当たらないためには、
お客様自身で、見る目を養うしかありません。
情報収集として、
お店のホームページ、ブログをみて
判断してください。
個人的な意見ですが、
当たり障りない事や、良いことしか
書いてないサロンはやめたほうがいいです。
その理由は、
そこまで技術に対して、
深く考えていない可能性が高いから。
人それぞれ違う髪質、ダメージ具合、好み。
そこに薬剤と、美容師の経験値。
これらが組み合わさって結果が出るわけです。
美容技術と言うものは、
1+1=2にはならないんです。
そういう意味で、
テンプレート的な事しか書いてない
サロンはおすすめはしません。
じゃあ、ダメージを軽減するにはどうすればいいのか??
続きはまたね〜〜〜^_^
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