☆刺激を和らげる植物エキス配合の白髪染め
レジェの顧客様の80%以上の方が施術するメニューです。
頭皮保護スプレー、顔周りに保護クリームを塗ります。
あなたの髪、頭皮に合わせて薬剤調合の際に、
刺激を緩和する工夫をします。
貴田¥7500~ チヨ¥7500~9000（1時間〜1時間30分）
＋カット
貴田 ¥27500~（2時間30分〜3時間）
※貴田対応、メテオカラーの場合￥31000〜（3時間00分〜3時間30分）
チヨ ¥13000~15000（2時間30分〜3時間）
今の時代、カラーリングは必須です。
特に白髪に関しては、みなさん気になってますし、
していない人のほうが少ないです。
美容室側も、持込みカラー専門店、セルフカラーなど、
いろいろな形態でアプローチをかけて来てます。
その結果、アレルギートラブル、髪の痛みなど、
昔とは比べ物にならないほどの問題が起こってます。
カラーで痛んだ髪に、
コテやドライヤーの熱のダメージも加わり、
年代によってはエイジング現象も重なって、限界を超えてバッサバッサになる（汗）
そこに雑なカット混じり、完全修正まで1年コース。。
当店には、
他店でどうしようもなくなって
修正依頼を兼ねたこのようなお客様が来店されます。
美容室とは、
髪にダメージを負わせて、髪をキレイに見せるとこです。
（カットでも雑であればダメージを負います）
ということは、
余計な事をしない施術工程、施術回数が少ないほうが、
髪はキレイになるってことです。
白髪染めの頻度は月1度の施術が理想です。
（だいたい3週間ほどで気になると思いますが）
キレイになる反面、
それなりの頻度でダメージを負わせてるわけですから、
髪が痛みのは当然のことです。
では、
カラーで傷ませないために、どうすればいいのか？
というと、、、
めちゃくちゃカンタンです。
「カラーをする頻度を少なくする」
「お客様の言いなりにならない」
たったこれだけです（笑）
「カラーをする頻度を少なくする」
は、言葉通りです。
次の、
「お客様の言いなりにならない」についてです。
美容室にカラーしに行ったら、
・根本の伸びてきた部分だけを染める
・根元から毛先まで染める
こんな感じの染め方をしていると思います。
ここで気をつけないといけないのは、
根元から毛先まで染めるです。
根元から毛先まで染めれば傷むのは当然です。
そもそも、
痛まないカラー剤はないですから。
オーガニックカラーだろうが、
イ○ミナカラー、ヴィラ○ドラだろうが、、
痛みます(T . T)
なので、
毎回、色を入れたらどんどんパサパサになるわけです。
もしあなたが痛みが気になる。。。
と思うのであれば無計画なカラーが原因です。
もっと言えば、
美容師の勉強不足であり、
お客様のことをちゃんと考えていないからです。
「痛みよりも、色味を優先したい。」
それを美容師とお客様のお互いが
理解してればそれでいいのです。
そうでない場合、
美容師はプロですから、お客様の希望に合わせて、
リスクをお客様に説明しなければなりません。
お客様の言いなりになってたらダメです。
では、この問題をどうやって解決するのか？？
当店では３つの方法を使って計画的にカラーします。
・通常カラーをする
・漢方カラーをする
・根本のみ染める
・通常カラーをする
一般的なカラーですね。
明るさも欲しいけど、ちゃんと白髪も染めたい。
赤系、アッシュ系など色味も楽しみたい。
通常のカラーは、
色味や明るさの調節など一番万能です、、、
が、、、、
それが故に一番痛みが出ます。
・漢方カラーをする
アルカリ剤が配合されてないので、
髪を明るくすることはできません。
毛先の明るさを暗くする場合に使います。
明るくすることができないので、
通常カラーと比べて痛みが少ないですし、
細かい色味の指定は出来ません。
・伸びてきた根本だけ染める
言葉の通りで、
根元リタッチと言われるものです。
新生部の髪だけに薬剤をのせるので、
痛みませんしコストもさげれます。
基本的には、
白髪染めは根本のみに行います。
ですが、
たまには気分を変えたい時もあると思います。
その際には、
根本と毛先のカラーを違うものにすることで、
ダメージレスなカラーを提案します。
そもそも、
当店はカラーの色味を出すことにこだわりがありません。
毛先に色をいれても、
1週間もすれば抜けてしまい、ダメージだけが残ります。
ミルクティーなんちゃら、ショコラなんちゃら、、
っていうこの世にないカラーは出来ませんし。
当店では髪の痛みを抑えること、
素材を大切にすることを優先しています。